紗綾さんは1993年生まれのグラビアアイドルです。
グラビアアイドルとしてのデビューはかなり早く、なんと小学5年生の頃に「さあや11歳」というイメージビデオでグラビアデビューしました。
一見小学生とは思えない大人びたルックスとグラマラスなボディから、「Fカップ小学生」というキャッチコピーを付けられ、話題になりました。
何かとコンプライアンスが厳しくなった今ではもう現れることがないであろう(というか当時でもかなり珍しかった)小学生グラドルであった紗綾さんは、当時のことをこのように語っています。
バリ島に前乗りして次の日、支度部屋へ行ったら、なぜか部屋にビキニがずらりと並んでいて(苦笑)。ビキニなんてちゃんと見たことなかったから、どう着ればいいかわからないし、それこそ肌を出すのも恥ずかしいし、正直、ものすごい衝撃でした。
伝説の美少女・紗綾が語る初グラビアの記憶「水着がイヤで笑わずにいたら、ふてくされた顔がいいと言われて(笑)」【初グラビア物語】 (2023年8月30日) – エキサイトニュース
あとビキニがイヤだったので、撮影中はずっと笑わずにいたんです。そうしたらそのふてくされた顔が大人っぽくていいと言われちゃって(苦笑)。それは覚えていますね。
伝説の美少女・紗綾が語る初グラビアの記憶「水着がイヤで笑わずにいたら、ふてくされた顔がいいと言われて(笑)」【初グラビア物語】 (2023年8月30日) – エキサイトニュース
ファーストDVDの後、何度か撮影があったんですけど水着を着るのはやっぱりイヤで。撮影の度、もともと私はダンスと歌をやりたかったのに、なぜ水着で撮影しているんだろうって気持ちでいたんです。この取材の時はワンピースやデニムなどを用意してもらったので嬉しかったんです。
伝説の美少女・紗綾が語る初グラビアの記憶「水着がイヤで笑わずにいたら、ふてくされた顔がいいと言われて(笑)」【初グラビア物語】 (2023年8月30日) – エキサイトニュース
当時は水着での撮影に抵抗があったようですが、大人になった今では貴重な経験だったと語っています。
そんな衝撃的なデビュー後、グラビアアイドルとしてコンスタントにイメージビデオを発売し、長きに渡って各雑誌の表紙を飾りました。
また、映画ドラマに出演するなど多方面で活躍しました。
2018年に一度グラビア卒業を宣言。その4年後の2022年5月、結婚と妊娠を自身のSNSにて発表しました。
そして2023年11月、30歳になった紗綾さんは6年ぶりに週プレに登場。
デジタル写真集「こころはいつも少女のように」をリリースしました。
いい感じに年齢を重ねた人妻感ドバドバなグラビアを披露してくれました。
小5から30歳、成長して熟れていく紗綾さんのグラビアをお楽しみください。
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