2024年2月20日に乃木坂5期生の写真集「あの頃、乃木坂にいた」が発売されました。
この写真集は2013年に発売したグループとして初の写真集「乃木坂派」を意識された作品になっており、「乃木坂派」とまったく同じプールで撮影されたカットが収録されています。
5期生の写真集が発売される前に、オマージュ元である「乃木坂派」及び2016年発売の乃木坂2nd写真集「1時間遅れのI love you.」を復習しておきましょう。
乃木坂派
発売日：2013年10月22日
売上：初週約3.5万部
臨海学校がテーマの本作は、白シャツにひざ上丈のスカートというシンプルな制服衣装で、メンバー同士プールではしゃぐカットが印象的な作品です。
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1時間遅れのI love you.
発売日：2016年8月5日
売上：初週4.1万部
こちらはグアムで撮影されました。新たに加わった2期生と、前作以降人気が上昇した齋藤飛鳥さんのカットが増えました。
前作の「乃木坂派」はメンバー皆同じ衣装なカットが多数だったのに対し、本作品はメンバーそれぞれ違う衣装のカットが多く、よりメンバーの個性が際立って表現されている印象です。
前作では年齢的に水着NGだったメンバーも、今作では水着を着たカットがあり、前回より大人な雰囲気に成長した姿を本作では観ることができます。
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まとめ
今もそうですが、当時の乃木坂はAKB48との差別化のために「清純」や「清楚系」というフレーズを強調して売りにしていたので、水着カットはあるものの決して過激ではなく、両写真集とも乃木坂のパブリックイメージに沿った写真集になっています。
そのため、「エロ」を求めるならば、メンバー個人の写真集の方が良いでしょう。ただ、乃木坂メンバーが、集まって水着になっているというシチュエーションはこれら2作品特有の特徴です。また、写真集を出していないメンバーの水着を観れるのもこれらの写真集のみでしょう。
先日発売された5期生の写真集「あの頃、乃木坂にいた」も、過度にエロいカットはなく、乃木坂が今まで築き上げてきた系譜を順当に沿ったような作品となっています。とはいえ年長メンバーは、普段では見れることのない胸元や臀部をチラ見させているので、5期生をちょっとでも性的な目で見ている方には十分興奮できるでしょう。
また、直球なエロカットの先送りにしたことで、今後発売されるであろう個人の写真集への期待が高まります。個人写真集ではどんなドスケベショットが見れるか、今から楽しみです。
